ASSISTREEの整体とは
世の中にある整体の実態
~Reality of the world~
整体と聞くと、「ソフトタッチな施術で治す○○整体」や「体の不調は骨盤のゆがみから!骨盤矯正整体」など、手法や独自メソッドのように語られがちです。
それはそれでお客様からすれば何をやるのかわかりやすいですし、実際によくなる方もいるとは思います。
しかし「何が原因なのか」がわからなければ、多くの方や多種多様な症状に対応できないと考えています。
実際、良くならなかった場合「ここの整体院の手法はお客様(自分)には合わなかった」と、その原因が施術者もお客様もわからないという状況になるのが現状です。

しっかりとした評価と施術
~Assessment & Treatment~

ASSISTREEの整体は、まずお客様の訴えを聴取し、身体の状態を確認し、痛みの原因を把握していきます。
どの整体でも行っている当たり前のことだと思いますが、ASSISTREEではより詳細かつ正確にこれらを行っています。
これらは"理学療法評価"といい、特定の手法を提供するのではなく、原因をできる限り把握・特定した上で、それに応じた介入(施術)をしていきます。
「何が原因なのか」わかることが、「的確な施術」につながると思いますし、症状改善の近道になると考えています。
関節の位置を整え、関節の動きを正常にする
~Realignment & Mobilization~
ASSISTREEがおこなう施術は、
「関節の位置を整え、関節の動きをスムーズにする」
ことで姿勢や痛みの改善をしていきます。
ボキボキ関節を鳴らすような整体や可動域制限がある方向に無理やり動かすような施術はしません。
カラダのプロである理学療法士が、身体の構造を理解した上で施術させていただきます。

関節の位置・配列が悪いとどうなる?
~Malalignment~
関節の位置関係や配列のことを「アライメント(Alignment)」といい、アライメントが崩れた状態のことを「マルアライメント(Malalignment)」といいます。
マルアライメントの状態だとうまく関節が動かせない為、可動域制限が起こったり、関節内で骨や組織がぶつかることが起きれば痛みにつながったりもします。
その為、アライメントを改善することはとても重要なのです。

本当に大切なのは、
受動的な変化ではなく能動的な変化
~Be actively, Not passively~
ASSISTREEでは、なるべく施術をした後に運動(エクササイズ)をするように心掛けています。 なぜなら整体で修正したアライメントは一定期間は良い状態でいてくれますが、また誤ったアライメントに戻ってしまうからです。
そうであれば、本当に修正するべきなのは"姿勢の認識"や"動かし方"であると考えています。 この"姿勢の認識"や"動かし方"をそれぞれ専門用語で
「ボディスキーマ(Body schema)」、「モーターコントロール(Motor Control)」
といいます。
ボディスキーマが正しく書き換えられれば、自分の姿勢がどうなっているのか分かる。正しい位置に自分で戻すことができる。 モーターコントロールが最適化することで、痛みの出ないカラダの動かし方ができる。楽にカラダを動かせる。 このような状態をつくることが理想と考えています。
整体を受けていただいて困っていた症状が改善するだけでも嬉しいですが、ピラティスとの組み合わせで症状が再発しないカラダをつくるということを目指しています。
モーターコントロールの為のアライメント改善
~for Motor Control~
ASSISTREEが目指すものが、我々がお客様を変える受動的な変化ではなく、お客様自身が正しい姿勢の認識や動かし方がわかるようになる能動的な変化なのであれば、整体はいらないはずです。
ではなぜASSISTREEはピラティスだけではなく整体も行うのか?
それは"意識して変えられない領域が人それぞれあるから"です。
ピラティスのサービス紹介ページで、モーターコントロール(Motor Control)の話をさせていただきました。 ヒトが動作をする時、まず脳で運動企画をして、それを神経を介して筋肉に伝え、実際に動作をするという内容をお伝えしました。 しかし、筋力低下があったり柔軟性低下による関節可動域制限があれば、正しい運動企画ができても実際に正しい動作をすることはできません。
例えば、スクワットをする時「背骨が丸まらないようにしてください」「膝がつま先よりも前に出ないようにしてください」という風に指導されたとして自分ではその通り意識して動作を行ったとします。 しかし、股関節周囲の硬さがあれば、股関節を柔軟に曲げ伸ばしすることができない為、代償的に背骨が丸まるかもしれませんし、膝が過剰に動くかもしれません。
このような意識的に変えられない領域があれば、意識や感覚入力だけで正しい動作を促すのは困難であると、いままでの指導経験で感じてきました。
私自身、冒頭のような考え方に至った当初は正しいモーターコントロールを身につけてもらおうと、とにかく運動メインの指導を行っていました。 ですが、「特定の部位・筋肉を使っている感覚がわからない」という訴えや「正しい姿勢(フォーム)がどうしてもできない」という方が少なくなく、運動指導に悩んだ時期がありました。
そんな中、至った境地が「正しい動作(エクササイズ)ができない原因を"意識で修正可能な領域"か"意識で修正できない領域"かで分けて考えること」でした。
意識で修正可能な領域なのであれば、気づきを与えられるような声掛け(キューイング)、ピラティスマシン・ツールによる感覚入力で、
意識で修正できない領域なのであれば、整体で関節可動域の獲得、アライメント修正、局所の感覚入力(筋収縮感覚、運動覚)で、 それぞれ改善していく。
そうすることで、施術者・お客様ともに悩むこともなくなりますし、お客様ひとりひとりに最適なサービスを提供できると感じています。
ベッド上でピラティスをするという考え方
~Pilates on the bed~
上記の話だと、意識が難しい領域は"整体"で改善し、全身運動(ピラティス)に繋げる。という趣旨でした。
これは関節可動域の獲得やアライメント修正のような施術者が行う受動的なものだけではありません。
施術者が正しい関節運動や筋収縮を誘導しながら、お客様自身も協同して動かすことで、正しい関節の動かし方を再学習する、
いわば「ベッド上のピラティス」をしていくことで、全身運動(ピラティス)を行うときによりカラダの気づきを得やすく、正しい動作がしやすくなります。
これがASSISTREEの整体の最大の特徴です。


