ASSISTREEのインソールの特徴
そもそもインソールとは
~What is Insole?~

インソールとは、いわゆる靴の中に入っている「中敷き」のことです。
インソールはほぼすべての靴の中に入っており、
- 靴と足の適合性を上げる(サイズ感の調整)
- 抗菌・防臭効果
- 衝撃吸収効果
- 足部のアーチ形成による機能向上
一般的にはこのような効果があり、各効果に特化したインソールが販売されています。
足部の機能向上
~Improved foot function~
ASSISTREEで作成するインソールの特徴は、足部のアーチを補完することで足部の機能を改善することです。
足には、内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つのアーチがあります。
この足のアーチが存在することで、歩行などの荷重時に体重を支えるクッション作用になったり、蹴りだす時に足の剛性を高まり、地面を蹴りだしやすくなります。
つまり、足のアーチがあることで「衝撃吸収作用」と「推進力」の両方を得る事ができているのです。

足のアーチに異常があるとどうなる?
~Foot dysfunction~

足のアーチは靭帯や内在筋や外在筋といった筋肉によって形成されていますが、それらの損傷や機能低下によりアーチに異常が起こります。
主に内側縦アーチが低下した状態を"扁平足"といい、横アーチが低下した状態を"開張足"といいます。
逆にアーチが高すぎて、柔軟性を欠いた状態を"凹足"といいます。
扁平足だと、内側縦アーチが低下し、足底腱膜という組織が常に緊張した状態になるので足底の痛みがでやすいです。
開張足は、遠位横アーチ(前足部のアーチ)が低下し、中足骨という骨が横に広がった状態になるので、外反母趾や内反小趾になります。 これが、特定の部位に荷重が集中することによるマメ・胼胝の形成、靴の中で当たることによる痛みなどにつながります。
凹足(ハイアーチ)は、土踏まず(内側縦アーチ)が高くなり、踵や小趾球・母趾球などの局所への圧が集中し、マメ・胼胝の形成、衝撃吸収能力が低下することによる足や下肢(ふくらはぎなど)の疲労感につながります。
足以外の悪影響も
~Negative effects~
足部アーチの低下は、足だけの問題にとどまりません。 アーチが低下することによる上行性運動連鎖(関節の動きが足から上の方向に連鎖していくこと)が起き、膝の痛みや股関節痛につながることがあります。
例えば、外側縦アーチが低下していたとします。 すると足の外側を安定させてくれる土手がなくなるようなものなので、外側への不安定性が増します。 この状態で歩くと、身体は左右に揺れるようになります。 人それぞれですが、骨盤が外側に動揺する方もいるでしょうし、膝が外側に動揺する(O脚方向)方もいるでしょう。
こういったストレスが加わり続けることで、膝の痛みや股関節痛が生じてしまうことはよくあることです。
痛みの原因は多岐に渡りますが、もし足部機能が低下していることで生じている痛みなのであれば、足部アーチの形成のよる機能改善が痛みを改善する糸口になります。

足部機能を改善する為に
有効なインソール
~Improvement with insoles~

足部機能はトレーニングにより改善することは可能です。
しかし何らかの症状(変形、胼胝、マメ)が出ているほど足趾機能が低下している場合、簡単には足趾機能の向上はしませんし、改善が難しいケースもあります。
また足部の影響による膝痛や股関節痛の場合、"歩き方"を意識してもらう指導をよくみかけますが、これもあまりよくないと考えています。
なぜなら、歩行は呼吸と同じように生活に溶け込むように自然に行われるものだからです。常に意識するというのは難しいですし、なにより生活や趣味に集中できませんよね。
その為、インソールが有効です。
インソールでは人工的にアーチを形成して即時的に足部機能を上げる為、足部機能が低下している方や改善が難しい方でも効果が期待できます。
また足(脚)の疲労感、膝痛・股関節痛の場合でも、靴にインソールを入れることで身体の"土台"である足部が安定し、各関節の位置や動きが補正されるので、"無意識下"で正しい歩行に導くことができます。これにより改善が見込めるのです。
ASSISTREEのインソールの特徴
~Features of ASSISTREE insole~

ASSISTREEのインソールの特徴は——
大きく3つ
❶理学療法士による"歩行評価"に基づいたインソール
一般的なインソールは、「扁平足だから内側縦アーチを上げる」「O脚だから内側に荷重が乗るようにする」というように、形状・状態ベースで作成されがちです。しかし形状や状態は"原因"ではなく"結果"であることも少なくありません。その為、ASSISTREEでは「歩行が最適化されている足部こそ、最高の足部状態」と考え、歩行ベースでインソールを作成しています。具体的には、テーピングやポロンといったゴム板を足部に貼ることで、簡易的に関節誘導やアーチ形成を行い、その人に最も合った足部の状態を見極めます。
❷1mm単位で調整される緻密なアーチ形成
歩行評価に基づき、最もその人に合うアーチの形状や高さを"mm単位"で決定していきます。さらに「グラインダー」と呼ばれる研磨機を使ってインソールを決定した"mm単位"に削っていきます。この一人ひとりに合わせた"mm単位"の作成が、その人に抜群にあったオーダーメイドインソールとなるのです。
❸デザイン性にも優れたビジュアル
インソールというと100円ショップで売られているような、薄っぺらく見た目もよくない印象があるかと思います。ASSISTREEのインソールはデザイン性にもこだわり、適度な厚さで壊れにくく、機能も外見も優れた設計となっています。
